本当に日本の大学の留学生の数は少ない?(日本の留学生の状況をふと考える)

留学ではないが、私が2009年にタイで過ごした時の仲間たち

※留学ではないが、私が2009年にタイで一緒に旅をした仲間たち




こんばんは。
最近はもっぱらイギリスでサッカーのチケットを取る方法を探し
苦戦している榎本晋作です。

 

さて、今日はTwitterでおもしろいブログ記事を見つけたので
それについて書こうと思います。

 

日本に留学生はどれぐらい来ているのか?

上記の記事はは私と同い年で東大を卒業後に世銀で働き
今はUNICEF・ジンバブエ事務所へ教育担当官としてもうすぐ赴任予定の方の記事です。

 

■上記の記事を簡単に説明

【留学生が留学先を選ぶ条件は?】

・留学生を獲得する条件は「教育に使われる言語」
・留学先の国で職があるか?
・経済状況、地理的条件

などが影響するとのこと。

 

【日本は?】

・教育言語が国連公用語以外なので不利(英語やフランス語が有利)

・職があるかどうかは定かではないが少なくとも
今の企業は外国人雇用が進んでいる。
(大手企業でも6割が外国人採用だったりする)
※新聞記事からのソース

・ここ20年の不況でかつヨーロッパからは遠い

などがあり、どちらかというと不利な部類にあるそうだ。

 

【日本の留学生の数】

2012年の日本の大学、大学院、短大の留学生の「率」は
全体の約4%(25人に1人が留学生)
これはオーストラリア(約21%)やイギリス(約16%)に比べれば少ない

ちなみにほかの主な国はこんな感じ
———————————————————————————–

アメリカ:約4%(日本より率は低い)
カナダ:約6%
フランス:約11%
ニュージーランド:約16%
オーストリア:16%

※出典:OECD Table(2012)
———————————————————————————–

 

しかしこれを留学者「数」で見てみると
———————————————————————————–
アメリカ:16.6%
イギリス:13%
フランス:6.3%
カナダ:4.7%
日本:3.4%
オーストリア:1.7%

※世界シェアで比較※出典:OECDチャート
———————————————————————————–

とのこと。

 

極端に数値に傾向がでていないので確定的な事は言いにくいのですが
日本は全体の学生数が多いので率が少ないが
世界シェアで3.4%もの留学生数を受け入れいてるのでわりかし善戦しているとのこと。(ただし、もう少しがんばれると言及している。)

 

長くなったがここから私の主観を交え、書きたいと思います。

 

2009年頃に私が日本の某国立大学に行った際
違和感を感じた事がありました。

 

留学生会館(名前は多分こんな感じだったかと)という建物の中に
留学生が固まり、特に日本の学生と交流している様子はない。

 

実際に学生に聞いても卒業するまで
ほとんどの学生が留学生と接する機会がないとのことだ。

 

私自身も在学中に留学生と接したのは
英語サークルに少し所属させていただいてた時のみで
後は何も交流できる機会さえなかった。

 

教育に使用する言語や留学生のカリキュラム上
しょうがないのかもしれないが感情的な側面から何か違和感を感じた。

 

アメリカやフランスに留学する留学生の状況もこのような感じなのだろうか?
(私は留学をした事がないのでわからない。)

 

ちなみに少し話が脱線しますが
私が学生だった頃(6年前)に
社会的権威のある方々が集まる勉強会で
このような事が話題になっていた事がある。

 

「なぜ、留学生が自国に戻ってしまいこの国(日本)に就労者として
定着し学んだ技術をいかしてくれないのだろうか?」





生意気にもオブザーバーだった私は
「小学生から留学生を受け入れたらいいのではないですか?」
と意見した。

 

この意見の意図は
「日本に対する感情的な側面における愛国心の欠如」
だったのですが
今、思い返すと、このような受け入れ側の状況も影響しているのかもしれないです。

 

いつもながら、まだまだ私の主観の領域をでないので
ここから先は今度、友人たちとこの話題について話し合ってみてから
改めて記事にしようと思います。

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Shinsaku Enomoto

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ブログ記事を読んでいただきありがとうございます。晋作チャンネル管理人の榎本晋作です。 本ブログで、僕が学んできた事や読者の方に有益な事をお伝えできればと思い、記事を執筆させていただいております。 ▶プロフィール ▶Twitter:Shinthanks: ▶Facebook:Shin Enomoto
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