中央大学の都心回帰について色々と考える

中央大学多摩キャンパス
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こんばんは。
中大関連でまた気になる記事があったので
今日はそれについて少し掘り下げてみたいと思います。

 

どうやら、中央大学が都心に復帰するとの噂が
現実味をおびてきたらしいです。

 

「法・経・商を戻す事を検討している」と
福原総長兼学長が本格的に口を開いたそうです。

 

そう、何を隠そう、私の母校の話です。
これは気になります。

 

在学中から「中大生っぽくない」と散々言われてきた私ですが
卒業後に愛校心が生まれてきました。
(「親の心、子知らず」とでも言いましょうか
在学中は早稲田大学への未練が捨てきれませんでした^^;)

 

最近、30代後半〜70代の中大の先輩とお付きあいさせていただく機会が
よくあるのですがOBの間ではこのニュースが話題になってます。

 

実は、この噂は私が在学中(2005年〜2009年)にもありました。
それも1年生の時からです。

 

いつも通り授業前に3限の時間で空いてる食堂で
290円のカレーを食べながらバイトのスケジュールを作成していた時でした。

 

同じクラスの友人が
「おぃ、しん(私のあだ名)!
法学部だけ水道橋行くらしいぞ!!」

と私に話しかけてきました。

 

当時入っていたサークルに経済学部と商学部が多かったので
それはちぃと困るとのんきな事を思ってたのが今から7年前の事です。
未来の事もよいですが、とりあえず
少し、中大の現状についてお話したいと思います。

 

中央大学は今でもそれなりの偏差値を保っております。
データによっては、法学部が早稲田の法学部なみの
偏差値も記録する事も珍しくありません。
(実際、新聞が公表していたデータでは
慶応のSFCよりは偏差値は高めに出てました。)

 

ですので、ニュース記事で言われているような「日東駒専レベル」というのは
少し、記事として乱暴な感があります。
※もちろん、偏差値の出し方についても予備校によってまちまちなのは承知しております。

 

しかし、ここにも少し秘密があります。
実は中央大学は一般受験で入学する生徒の数が少なくなっているそうです。
(法学部は生徒の半分が推薦、1/4がセンター試験とのことです。)

 

※他の学部や学校の事は知らないので、何とも言えませんが

つまり、偏差値は一般受験しか出ないので
必然的に国立落ちの生徒と学校の勉強ができる生徒が取れてかつ
偏差値は高く出るような仕組みになってます。

 

実際、私は浪人時代は予備校で
「中央大学はセンター試験のように多くの科目を
こなせる生徒に入学してほしいので
一般の枠を減らしてるからやめた方がいいよ。」

 

と担当者に言われた記憶があります。
(ちなみにへそ曲がりな私は
この日に赤本を購入しました^^;)

 

受験制度について、とやかく言うつもりはありませんが
事実、近年は明治や法政の方が高校生にとって魅力的だそうです。

 

西東京(中大に比較的通いやすい)
の予備校の関係者に聞いても明治の人気は圧倒的だと言ってました。

 

みな口を揃えて、立地の問題だと言います。
(果たして、本当にそうなのか?
と思ったりもするのですが今のところ、否定できる要素がないです)

 

個人的には特に立地に不便はしてなかったのですし
家賃も安いから地方の学生にはいいのではないかと思いました。
情報量が少ない弱点もありますが、勉強に集中するにはとてもよい環境です。
朝から晩まで大学にいて勉強する学生も結構いました。
もっとも、就職活動の際の情報戦や電車賃などの要素もありますし
資格試験を目指している学生にはいい予備校講師が集まると言われる都心の方がよいのかもしれません。

 

現に法科大学院は都心にあり、新司法試験の合格者数が1位になりました。
それが因果関係か相関関係かわからないのですが、そう、考えると都心回帰も流れ的にはよいかと思ったりもします。

 

個人的には都心回帰は賛成ではあるのですが
今のように学部間のつながりはきちんと持てるようにしてほしいです。

 

同じキャンパスで過ごしたという共通の思い出は
世代を超えて共有できる素晴らしい財産だと思います。

 

■参照記事

早慶明治も戦々恐々!? 中央大学都心回帰で他私大が大打撃?

 

 

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ブログ記事を読んでいただきありがとうございます。晋作チャンネル管理人の榎本晋作です。 本ブログで、僕が学んできた事や読者の方に有益な事をお伝えできればと思い、記事を執筆させていただいております。 ▶プロフィール ▶Twitter:Shinthanks: ▶Facebook:Shin Enomoto
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