【プロ野球】有望選手の大学進学について

高校から即プロ入りした田中将大と早稲田進学した斎藤佑樹
※Photo from Googleimage

高卒ルーキーか有名大学進学か?

昨日、知人たちとのランチ会で

「ドラフト一位候補の有望選手さえ
有名大学に進学するケースが多く見られる。」

という話題になった。

近年で有名なのが

 

日本ハムの斎藤佑樹
(早稲田大学進学)
元サッカー日本代表の平山相太
(筑波大学進学)
日大三高で全国制覇したエース吉永健太朗
(早稲田進学)
甲子園優勝ピッチャー東浜巨(ひがしはなお)
(亜細亜大学進学)

 

その他にも上位指名が確実なのにプロ志望届けを提出せずに
大学進学を選ぶ選手を結構みる。

 

※絶対数を把握していないので
上記はまだ主観の域を脱していない。




というわけでまた、色々と考えてみた。


世の中的には下記のような生き方がが1番支持を得そうである

 

「様々な大学から話がありましたがプロで自分の力を試したくなりました!
何の保障もないですが、日本で実績を残して憧れの松坂さんみたいに
メジャーリーグにチャレンジします!」


そう、自己啓発的な話によくでてきそうである。

しかし、失敗した後の事は誰も考えてはくれない。
(これは起業と同じ)

応援してくれるファンは
優しいがお金をくれるわけではない。  

それが顕著に伝えられてるのが
年末年始に放送されるTBSの番組『バース・デー』である。

そこではクビになった選手の特集をしている。
(数字が取れるのもあるだろうが、素晴らしい番組だ。)

例えば、全日本のレフトを守っていたGG佐藤選手が
2年後にクビになり、イタリアに行き、そしてまたクビになった。

その他にも

23歳にして巨人の中継ぎピッチャーに上り詰めた
選手がトラック運転手になり

同じく巨人の中継ぎがうどん屋になり

病気の子供を持つ選手も
結局30代で契約してくれる球団はなかった。

元メジャーリーガーも今ではサラリーマンの営業をしている。

野球を続けられても独立リーグで
200万くらいの年収で家族を支えなければならない。

栄光は一瞬、人生は一生である。

彼らがプロに行くとイチローや松井のようなエリートを除き
ほとんどがこのようなリスクを抱えている。
そこでキーになるのが親の存在である。  

「目の前に早稲田大学(もしくはその他の有名大学)進学の道がある。

有名大学じゃなくても、せめて大学は出てほしい。
もし、この子がプロに入った後でダメになっても、経歴があれば」

という心理になるのも当然なのかもしれない。
(ましてや、親世代は学歴社会の色が強い世代である)

 

原則、親は子に無責任ではない。

当然

「スポーツ選手のキャリアを考えると
ドラフト1位くらいの力を持っていればプロにいった方がよい」



という意見もあるが

ある種、斎藤佑樹や日大三高のエース吉永が取った道も
親族からすれば妥当な気もする。  

 

学歴社会を肯定も否定もしない私ではあるが
確かに、子が早稲田(もしくは、学力を超えた有名大学)かプロかを選ぶとしたら
かなり熟考して自分の意見を伝えるかもしれない。

 

もちろん

「学歴があった場合におけるリスクヘッジの効果性」

まで踏み込んだデータまで検討材料に入れる必要があると思うが。
色々と小難しく考えたが結論としては
選手の進路は外野からガヤガヤと口だししてはならないのだと気づいた。



今年のプロ野球もまもなく
クライマックスシリーズと日本シリーズが始まる。
その後はドラフト会議である。

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Shinsaku Enomoto

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ブログ記事を読んでいただきありがとうございます。晋作チャンネル管理人の榎本晋作です。 本ブログで、僕が学んできた事や読者の方に有益な事をお伝えできればと思い、記事を執筆させていただいております。 ▶プロフィール ▶Twitter:Shinthanks: ▶Facebook:Shin Enomoto
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