「良心の囚人」であったアウンサン・スーチー氏「21年越しのノーベル平和賞受賞演説へ」

スー・チー氏「この日が来ると信じてました。その事実を疑った事はありません。」



こんばんは。
榎本晋作です。

 

上記のYOUTUBE動画にあるように
本日、長い期間、軟禁されていたミヤンマーの非暴力民主化運動の指導者
「アウンサン・スーチーさん」がノルウェーのオスロに到着しました。

 

21年越しにノーベル平和賞の受賞演説にのぞむためです。

 

2010年11月13日に彼女はミヤンマー政府の軟禁に解除されました。

 

遡ること同年の1ヶ月前スーチーさんと同じく
アムネスティ・インターナショナルの認める
「良心の囚人」である中国の劉暁波(りゅうぎょうは)さんがノーベル平和賞を受賞しました。

 

良心の囚人とは?


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良心の囚人(りょうしんのしゅうじん)とは
国際的民間人権擁護団体アムネスティ・インターナショナルが提唱している概念で
非暴力であるが言論や思想、宗教、人種、性

などを理由に不当に逮捕された人をいう。

wikipediaより

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彼女の活躍やノーベル平和賞の後押しにより
世界の民主化が進んでくれると非常にうれしいです。

 

「民主化が必要かどうか?」

 

については様々な議論がありますが
今回は本旨と外れるので割愛させていただきたいと思います。

 
 


私は近年のノーベル平和賞は
世界の平和において意義ある人選をしてくれていると感動しております。

 

2004年以降の主たる受賞者

 


2004年 – 女性環境保護活動家 ワンガリ・マータイ
2005年 – 国際原子力機関 ムハンマド・エルバラダイ
2006年 – グラミン銀行 ムハマド・ユヌス
2007年 – 気候変動に関する政府間パネル アル・ゴア
2008年 – マルティ・アハティサーリ
2009年 – バラク・オバマ
2010年 – 劉暁波
2011年 – エレン・ジョンソン・サーリーフ、レイマ・ボウィ、タワックル・カルマン

 


お気づきの方もいらっしゃるでしょうか?
わかりやすいように受賞者に活動内容のタグをつけてみたいと思います。
太字の()内を御覧ください。

 
 

2004年 – ワンガリ・マータイ(環境)
2005年 – ムハンマド・エルバラダイ(核兵器)
2006年 – ムハマド・ユヌス(貧困)
2007年 – アル・ゴア(環境)
2008年 – マルティ・アハティサーリ(紛争解決)
2009年 – バラク・オバマ(核兵器)
2010年 – 劉暁波(人権、民主化)
2011年 – エレン・ジョンソン・サーリーフ、レイマ・ボウィ、タワックル・カルマン(女性の平和活動家含む)


 
というように
「環境問題」「核問題」「貧困問題」「人権問題(女性の権利や民主化、紛争解決など)」
の4つを主軸として受賞者を選んでいます。


 

「世界で今、解決すべき問題は何なのか?」

これを示してくれてるように感じます。

 
 

上記の問題は遠くの国で起こっている事が多く
日本人にとってはなんだかどこか遠くに感じてしまう問題なのかもしれません。

 
 

しかし、我々は体感していないが
「知っている事実」ではあります。

 

毎日の忙しさで忘れてしまいがちですが
知っている事実に対して目をそらしたくないと私は日々感じております。

 

私が普段、Room to Readやパラカップのような
チャリティ活動のお手伝いをずっとさせていただいているのは
微力ではありますが、このような事実に対して目を向けていたく
一日でも早く「世界中が笑顔で暮らせる世界」になってほしい気持ちからです。

 
 


もちろん
「なんで、そんな意味ないことするの?」
「それって偽善じゃない?」


という意見があるのも承知しています。


散々、上記の事については悩みましたが
大学時代にこの言葉に出会ってから考えを改めました。

 

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偽善を躊躇している場合ではない。

元国連難民高等弁務官  緒方貞子
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「本当に微力ではあるけど自分にできる事は最大限やりたい。」
それが私の想いです。
 

フリーランサーという働き方をしているのも
そういう意志を行動にしやすいという側面もあります。

 

グローバル化が叫ばれるこの時代に心もグローバル化していきたい。

 

そんな事を感じた夜でした。

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Shinsaku Enomoto

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ブログ記事を読んでいただきありがとうございます。晋作チャンネル管理人の榎本晋作です。 本ブログで、僕が学んできた事や読者の方に有益な事をお伝えできればと思い、記事を執筆させていただいております。 ▶プロフィール ▶Twitter:Shinthanks: ▶Facebook:Shin Enomoto
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