【フリーランサー成功法Vol.3】見積もりの出し方と計算の仕方について(相場でよいのか?)

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「いや、それじゃあ、僕、生きていけないのですよ。。」

電話でフリーランサーがよくする会話です。

 

「発注側からしたら高いけど
受注側からしたら安い」

 

という認識のミスマッチで起こる会話だと感じます。

 

フリーランサーにおける
値付け基準を一応定義すると
売上750万
諸経費250万
の所得500万が第一フェーズにおける目標数値かと感じております。
(ただし厚生年金や雇用保険はないので、少し余裕を持っておきたいところ。)

 

また、経費計上はされるけど経営レベルにおけるセミナー参加や交流などは
自己投資ではなく必須事項なので発展の早い業界にいる人は少し経費を設定しておく必要があるかもしれません。
(特にWeb業界なんて業界人でもついていけないスピードだとよく言われます。)

 

で、本題の見積もりですは、上記の売上達成のために一案件に対し
(営業時間を含めた)時間数と時給をいくらに設定するかで見積もりを計算します。

 

上記のミスマッチは大体、その作業時間と金額の根拠さえ説明できれば、解決する問題です。逆に周りの相場にあわせて、根拠を説明できない金額は少し考えてみた方がよいです。

 

意外に自分でも高いと思っていたら実は安すぎたり、逆に高すぎたりもします。今は原価がない技術的な商売も多いので、やはり目標売り上げから、計算する方法が一番説得力を持つのだと実感しました。

 

もちろん、自分にしかない技術がある場合はプレミア感つけて高く売るのも市場原理としては当然ですが、そのような特例以外は、もらいすぎてもよくないし少なすぎてもないです。

 

そこまでしっかりと説明した上で金額の折り合いがつかない案件は事業メリットがあるかないで判断するのがよいかと。
(だから、自分の商品を誰が必要にして、誰がその金額を出せるかの、ターゲティングが大事になります。)

 

後、私は、間違っても料金が安いからという理由で手を抜いてはいけないと思っています。
なぜなら、その仕事は次の仕事へのステップになるからです。成果物などで出る場合は特にですが、少しでも手を抜くと矛盾が出てきます。

 

ただし、上記の見積もりの出し方は、売主側の事情なのでクライアントには関係ないです。(売主側は心得ておく必要があるという意味合いです。)

 

クライアントサイドにおいては
「必要経費はなるべく安く抑えたい」
というのが実情です。
(僕もたまに発注しますが、やはり、それは変わらないです^^;)

 

だからこそ、ビジネスは最後は価格競争になります。
(資本主義のシステムは安い労働力による大量生産)

 

日本製品が世界で負け始めてるという話を聞きますが、この要因が大きいと知人から聞きました。

同じクオリティで安い方があったらそっちに行くのが原則論であって
クライアントの値切りを攻めるべきではないです。

 

だからこそ、需要が減りにくく
価格競争に巻き込まれない商売を考えなければなりません。
自分がマーケティングの中でも
わりかし抽象生が高いプランニングをメインにしているのはこれが理由です。

 

そして、これは日本においては
日本語でできる方が圧倒的に有利になります。
外国人入ってきても影響ないし、機械に置き換えられる事もほぼないので、どんどん磨いていけばいくほど希少価値が高くなります。
(「未来を読んで自分のキャリアを考える」を実践!)

 

政治の影響やTPPもそこまで怖くないです。
(もちろん、英語もマスターする予定です)

 

抽象性高いので営業が難しいですが、どうやって販売すればよいかも心得ております。
(それはそのうち、書こうかと。)
運がいいのか悪いのか大学時代に政治哲学や国際政治を勉強していたので
こういう論理的な思考が得意でした。

 
昨年始めたブログ制作サービスも制作なので、一件技術だけど
メインはマーケティング戦略と運用においています。
(授業のノートと似てて、一生懸命作っても、使えなければ成績は上がらないので、そこにフォーカス)

 

と、こんな事を毎日考えながら
意外と想像していた通りには事が運ばない事態が多いのも現実ではあるのですが
しっかりと上記の考え方を心得ておくと高いと思われる値段でも誠実さが伝わります。

 

安いのが誠実ではなく、根拠を説明し、それが必要なお客さんに届けるのが
フリーランサーのコツだと思います。

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Shinsaku Enomoto

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ブログ記事を読んでいただきありがとうございます。晋作チャンネル管理人の榎本晋作です。 本ブログで、僕が学んできた事や読者の方に有益な事をお伝えできればと思い、記事を執筆させていただいております。 ▶プロフィール ▶Twitter:Shinthanks: ▶Facebook:Shin Enomoto
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